なぜ勉強しないのだろう?なぜわからないところがあるのに質問しないのだろう?
なぜ勉強しないのだろう?なぜわからないところがあるのに質問しないのだろう?
火曜日は1年生の基礎数学で、今日は三角関数のグラフの拡大と縮小のところ。y=sin xを基準にして、y=2sin x, y=sin 2xを表を作って描いてみせ、y=cos xの場合を各自にやらせてみた。彼らがやっている間に、AIに単位円上を回る動径に従って、これらのグラフを描くアニメーションを作ってもらったので、次回の授業で見せることにしよう。
今週は全面的に対面授業になっているので、今日から小テストも再開した。三角関数の値を求める問題を10問の小問中5問出したが、まだまだ全問正解に至っていない。時間かけて考えさせればもう少しは正解率が上がるかも知れないが、この程度はすぐ出てくるレベルまでにならないといけない(と学生たちには毎回のように言っている)。
月曜日は微積の授業で、今日は置換積分法と部分積分法の応用という単元。式が書きにくいのだが、$¥int e^{¥sqrt{x}}dx$を初めに例としてあげ、どちらか一方の方法ができればいいのではなく、両方ともできるようにならないといけないことをこの例で示した。あとは$¥int _{0}^{a}¥sqrt{a^2-x^2}dx$の積分を教科書では$x=a¥sin t$とおいて解いていたので、$x=a¥cos t$と置いて解いてみよとして出題した問題などを黒板で解説してみた。
ところが部分積分法で公式を「まま・せき、びせき」という語呂合わせ?で覚えておくことをしていたが、忘れている学生(〇〇さん)がいたので、じゃあもう一度みんなで唱和しようってことで5回唱えて、最後に、はい〇〇さんどうぞって最後に振ってみた。結構こんなことでも学生たちはやるもんだって感心した。
何度も微積(彼らが習得すべき内容の)は、やればできる程度なのだと思っている。練習するかしないか。でも半数はやらないか。
来週の土日は学園祭です。後期(10月から)に入って、台風の影響による災害でハイブリッド型授業となり、クラス企画やその他の企画も学校に来れない学生たちがいたのでどれだけのものになるでしょうか。学友会や関係する教職員たちは、できる範囲でやっていこうということですが。こうゆうときこそ力を発揮してくれるかも知れません。私が関わる学園祭もこれが最後ということになりますね。
学園祭というと卒業生たちもたま〜に寄ってくれるのでそれも楽しみの一つです。ただ顔は覚えているのに名前が出なくて、あれっ名前なんだっけ?なんてこともしょっちゅうです。
今朝、高圧洗浄機で落ちなかった玄関周りのタイルの汚れをメラミンで擦って落としたが、少しずつしかできないので、かつだいぶサボって汚れが広範囲に及んでいるのであと数回はかかりそうだ。
一方庭に敷いた透明なシートが強風で捲れ上がってしまって、そろそろ回収して廃棄しよう。だいぶ効果があったようで、この夏に草刈りした回数はだいぶ減った。調子に乗ってあちこちに適当な面積にカッターで切って敷いたのだが、日光が当たらないところはイマイチだったかも?シートの下に雑草が生えているところがあった。
今日から臨時の時間割となり、1限目が10:40から開始となりました。従来の時間割でいうと3限目に当たります。というのは今日から全面的に対面授業となったため、代行バスなどで時間がかかりことも見越しての措置です。
久しぶりに全員揃った教室だとギュウギュウなんだなと改めて実感。ハイブリッド型授業での30人前後がちょうどいいサイズの教室だと思います。
さて若干授業の配置も変わり、金曜日の私の担当もクラスを2クラスで同じですが、午前中が1年、午後が3年に変更されました。1年の授業では今日は三角関数のグラフ、3年は1階線形微分方程式の定数変化法です。1年生のグラフはこれで最後ですが、y=f(x)のグラフをx軸方向にp、y軸方向にq平行移動したとき、y-q=f(x-p)になるというものを確認します。例として、y=sin(x+π/4)のグラフがy=sin xのグラフをどのように平行移動したら得られるかが、できません。つまりf(x)-sin xの時、f(x-p)はどうなるって質問しても間違えずに答えられる学生はクラスにどれほどいるかな。経験上予想できているので、初めにf(π/6)はいくら?などの数値を入れた場合のf(a)を答えさせ、その後文字式の場合を聞きました。
3年生の授業では積分する時、logが頻繁に出てくるので、すっかり忘れているlogの基本的な事柄を復習しつつ、やっています。黒板で教科書の問を解き、ではもう1つの方は同じようにして解いて、という具合です。このクラスは3年生になって初めて受けもちますが、なんとその保護者をはるか以前教えているって学生がいました。
午前中に2年の微積分で今日は部分積分法、午後の3年の授業は微分方程式の変数分離形の授業でした。
2年生の授業では、冒頭「不定積分」の定義を確認してから、部分積分法の公式を提示してから具体例をいくつか紹介した。3年生の方は、logの定義を確認し、logに関する公式のいくつかを紹介してから解法を具体例を使って説明した。一応、今日でハイブリッド型の授業は今日までで、明日からは基本的に対面授業になる。担当しているクラスが全員教室に戻って来れるといいが、状況によってはそうでない場合もあるので早く元通りになってくれることを祈る。
3年生の授業では、部分積分を計算するときに役立つ、巷では「瞬間積分法とかtabular method」と言われている方法を紹介したが、何人かが質問しにきたが、自分の説明が不十分なところがあったことを認識を改めることができて、こちらが勉強になった。こうして質問を受けると受けた方も勉強になるのだけどね。この3年のクラスは学生同士も色々質問していて、2年のクラスとは雰囲気が異なる。